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忍者の卵達を偏愛する落書き所
15 . January
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10 . May
私の勝手な次滝妄想なので、箇条書きだったり台詞だったり説明口調だったり話を膨らましすぎだろ!と思っても見逃してください^^
次滝のちょっと背後注意なイラスト付きです。

それでもおkな方は↓つづきはこちらから。


次滝って言っても根底にあるのは結局こへ滝なんだよね!
次屋は滝の事を一年の時は「自慢話の長い先輩だなぁ。うっぜ!」と思ってて
委員会活動で後輩を気遣う姿とか見て「あれ?思ってたほど嫌な先輩じゃないんじゃね?」って思い始める
三年になってどんどん綺麗になる滝がだんだん気になって、目で追っちゃって、そんな自分が信じられなくてわざと滝に冷たく当たったりして、でも自分はこんな事が言いたいんじゃないんだーとモヤモヤしている。
でもやっぱり目で追っちゃって、それゆえに小平太と滝が良い関係だと気付いてしまう(ここでのこへ滝はくっついててもくっついてなくてもいい。とりあえずお互いに好きあってるのが回りから見て一目瞭然)
気付いた時にはもう既に遅くて、自分の入り込む隙間がない事を知る
滝は自分を後輩としてしか見てなくて、滝へのイライラと共に小平太にもイライラ。
でも何だかんだ小平太は頭は悪いけど尊敬出来る先輩で、委員会とか色々な所で「やっぱこの人には敵わねー」と実感する。
色々モヤモヤしてた時期もあったけど、勝ち目がない事と滝が幸せそうだからいいかとあきらめる三年の後半。

七松が卒業して滝が五年、次屋が四年に進級。
ボーッとしてる時間が長くなる滝に、一度はあきらめて気持ちの落ち着いていた次屋が爆発。
情けないとか、居なくなった人のことばっか考えてるんじゃねぇとか、後輩が困ってるだろとか、そんな事を感情のままに捲くし立てる。
俺はずっとアンタを見てたのに、と自分の思いとか今までの鬱憤とかもウッカリ本人に言っちゃったりして、一気に熱が冷めてやっちまった!と思うんだけど、基本ポジティブな性格なので言ってしまった事は仕方ない、と即・腹を括る。
呆気に取られてる滝に、まぁそーゆー事だからとかと開き直る。
次屋に渇を入れられて、次の日からいつものちょっとウザイ滝に戻る。委員会の後輩は「滝夜叉丸先輩らしいほうがいい」と喜ぶが次屋も内心ホッとしてるんだけど「しおらしい方が可愛げがあったのにな」とか憎まれ口叩いて滝と言い合いになる。
ああ可愛いなぁもう!好きな子程いじめたくなるとか小学生かお前!(これは私の心の叫び)
次屋の気持ちを聞いたからと言って、滝はそれに返事らしい返事はしない。精々、いつもの調子に戻った時に「心配かけたな」くらいの事をボソッと言うくらい。
まぁ次屋もハッキリと返事されてフラれたりしたら流石に気まずいし委員会もやりづらいから催促はしない。
それに、何も言って来ないって事はフラれたんだろうなぁと自己完結。そんな感じで一年が過ぎる。

滝が六年、次屋が五年に進級。
ここでもう身長は完全に次屋が追い越す。滝は髪も伸ばして(仙蔵くらいに)ますます美人になる。
滝は見上げて次屋と話すのが悔しくて、あまり目を合わせなくなる。六年という事もあって、長期任務とかで学園にいない事が多くなる。
必然的に委員会活動も滝がいない状態で行なわれる事が多くなる
六年が任務から帰ってきて、各委員会で委員長が久しぶりの活動を行なうのに滝だけ姿を現さなくて体育委員会はとりあえず招集無し。
次屋が長屋に赴くと任務で怪我をした滝がいて(と言っても大した怪我じゃなく、片腕に包帯がちょっと巻いてあるくらいの)自慢の髪も短くなっていた(と言っても今の四年の状態くらい)
怪我は委員会に支障ない程度なのに本人はすっっごい落ち込んでて、何があったのか聞くとぽつぽつと話し始める
任務でヘマして腕に軽い怪我を負って、長かった後ろ髪が切られてしまったと。何だそんな事かーみたいに次屋は思って髪なんてまた伸びるでしょとか 励ますんだけど、滝は小平太が好きだと言ってくれてた髪を伸ばす事でまた会えるように密かに願掛けをしていた訳で(基本、メンタルは女々しい子だから)
そんな簡単に言うな!みたいに次屋に怒るんだけど、次屋の思考は基本典型的な男の子で、女の子のgdgd悩む思考とかが全く理解できなくて逆ギレ。
いつまであの人の事を追ってんだよ、とか、いつになったら俺を見てくれるんだよ、とか。
そこで言ってからまたやっちまったー!みたいに後悔するんだけど、もう卒業まで半年だし、気まずかろうがどうでもいいや!と引き下がらずに滝からの返事を待つ。
滝は正直、五年の時に次屋にどさくさで告白された時からちょっとは気にして来たんだけど、小平太とも卒業で別れただけだからまた再会出来るかもとか引きずってる部分があって、返事はせずに今まで来た訳で。
でも次屋の気持ちを知ってから一年以上過ごしてきて、委員会やら何やらで次屋が本当に自分を好いていてくれている事をひしひしと感じて、誰かに必要とされる事に喜びを覚える子だから(小平太に惚れたのも最初は同じ理由だった)気付かないうちに次屋に惹かれてはいる訳よ。
でも願掛けで伸ばし始めた髪を途中で切る気にもなれなくて、正直気持ちはもう次屋に向いてはいたんだけど、いざ髪を切られると完全に小平太との縁を切られた気分になってちょっと絶望する訳よ。
そんな事をぽろぽろとしゃべってたら次屋がぶち切れてバカじゃねーのあんた!と罵ればいい。
俺が側にいんだろ!とか素直に俺を求めろよ!とか超かっこいい事言ってくれるの^p^はぁはぁ
んで、滝が完全にその言葉で堕ちて(私もな)次滝がくっつくと。


7.jpg


そんな次滝妄想^^
小平太という居なくなっても最大の敵のせいで、くっつくのはこへが卒業してかなりの時間が経ってからだと思う。
髪を伸ばすってのは私がオイシイと思った設定なだけで、何かに願掛けとか女々しい事をしていそう。
んで、それが何かのきっかけで次屋に知れて、衝突して、くっつく、みたいな。
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プロフィール
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鴇鈴じゅんこ
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事務系
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コスプレ
自己紹介:
勢いが全てのノープラン人生を送っています。
普段はコスプレばっかしてますが、ガッツリはまると絵も描きたくなります。
ちなみにCureNo:30687
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